2015年03月09日

【世界遺産】今帰仁城跡 〜やんばるの森と沖縄の海を見渡す絶景〜

はいたい。沖縄の世界遺産巡りを楽しんでいるしゅうです。
今回紹介するのは、沖縄本島北部やんばるの地にある「今帰仁城跡」
沖縄観光でぜひ立ち寄ってもらいたいしゅうおすすめの穴場観光スポットです!

どうして世界遺産なのに、穴場なのかって?
だって、首里城はよく知られていても今帰仁城跡は知らない人の方が多いでしょ?
見ごたえバッチリなのに観光客でがやがやしてないしね。

今帰仁城跡 城壁撮影スポット.JPG



世界遺産に登録されている「今帰仁城跡」とは

まずは、「今帰仁城跡」の基本情報から。
2000年に世界遺産に登録された「琉球王国のグスク及び関連遺産群」は9つあり、その中に琉球王国の城跡は5つあるんですね。
沖縄観光名所となっている「首里城跡」、今回紹介する「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」、「座喜味城跡(ざきみじょうせき)」、「勝連城跡(かつれんじょうあと)」、「中城城跡(なかぐすくじょうあと)」の5城跡です。

今帰仁城跡 世界遺産.JPG


「今帰仁城」が建てられたのは、13世紀ごろと言われているけど、実はまだ誰によっていつ建てられたかは正確にはわかっていないそう。
沖縄に統一王朝ができたのは15世紀。それより前の沖縄は北山(北部)、中山(中部)、南山(南部)の3つの地域(3つの地域に王様がいたから、3つの国といった方がいいのかな。)に分かれていて、中山によって3つの地域が統一されて「琉球王国」ができました。
これ、しゅうが小学校低学年の時に学校で習った歴史です。

つまり、「今帰仁城跡」は北山の城!
1416年に中山の尚巴志(しょうはし)によって滅ぼされた後は、中山が北部地域を管理するのに「今帰仁城跡」に監守を置いていたそう。


9つの世界遺産の中で、ここ「今帰仁城跡」が空港から1番遠い位置にあるのね。
(下の写真を見るとわかりやすいかも。)
沖縄旅行のプランとしては、「美ら海水族館」と「今帰仁城跡」の組み合わせがしゅうのおすすめです♪

沖縄 世界遺産分布図.JPG


「今帰仁城跡」の模型
入口には「今帰仁城跡」の模型があって、全体像が知れるこんな模型が置いてあるので、見てみるといいかも。

今帰仁城跡 模型.JPG



「平郎門」と石階段&旧道

まずは、「今帰仁城」の正門となる「平郎門」
(今さらぐじぐじ言っても仕方ないけど、1枚しか写さず、動かない被写体がピンぼけしている…どーいうこと⁈申し訳ないです。)

今帰仁城跡 平郎門.JPG

この門は昭和37年に修復されたものだそう。

「平郎門」を潜り抜けると、まっすぐな石段が続きます。
両側には桜の木!

今帰仁城跡 桜並木.jpg

しゅうが「今帰仁城跡」に遊びに行ったのは2月中旬
まだ桜の花は残っていたけど、葉桜となっていました。
「あー、あと半月、早く来るんだったー。」
そう、沖縄の桜の見ごろは1月下旬から2月上旬なのです。
ピンクの桜と沖縄の青空、キレイですよ。
(桜が1番残っている場所を撮影)

沖縄 桜と青空.jpg


ここ「今帰仁城跡」では「グスク桜まつり」が開催されていて、「平郎門」から城内への参道をロウソクの灯りで誘う「グスク花あかり」のイベントなどもあるんですって。
「来年は、必ず、グスク桜まつりに行こう!と決意しました。


桜並木を楽しむなら、さっき紹介したまっすぐな石階段 
だ・け・ど!
お隣にある「旧道」も見逃さないで覗いてみて。
直線的な石階段は1960年代に整備されたもので、本来の城内への登城道はコチラ↓↓↓
今帰仁城跡 旧道.JPG

道幅は狭く、大勢の兵隊が一気に攻め入ることができないように工夫されているのだとか。
スニーカーじゃないと登れないようなゴツゴツの足元だけど、歴史を感じられるせっかくの機会だから、「旧道」で行くのもおすすめ。
しゅうは旧道を登りました。


「御内原(うーちばる)からの絶景!

桜並木の見どころの次に紹介するのは、「今帰城跡」の1番の絶景ポイント。
ここは北殿跡の北側で1番高いとことに位置する場所で、名前は「御内原(うーちばる)」
城内で最も開けた眺望で、今帰城跡の城壁をばっちり望むことができるし、やんばるの山並みや沖縄の美しい海を眺めることができる最高のロケーション

今帰仁城跡 御内原からの絶景.JPG

「ここに家を建てたい!
という衝動に駆られました。

えぇ、えぇ、無理ですよ。世界遺産ですからね。
でも、そう思わずには入られない完璧な眺望でした。

ここからは離島の伊平屋・伊是名島を眺めることもできるし、特に晴れた日には沖縄本島北端の辺戸岬の先にある与論島(鹿子島県)まで見えるのだとか。
北山の王様、いいとこに住んでいたなー。


人気の撮影スポットなので、「世界遺産 今帰仁城跡」の看板も♪
今帰仁城跡 絶景撮影ポイント.JPG



志慶真門郭(しげまじょうかく)

「今帰仁城」の山手側にはかつて志慶真集落があったと伝えられていて、1981年の発掘調査では4棟の建物跡が確認されたとのこと。
それがここ「志慶真門郭」↓↓↓
今帰仁城跡 志慶真門郭.JPG

建物は6m×6m、4m×5mぐらいの規模で、出土品からは陶磁器や装飾品、子ども用遊具などが確認され、“家族単位”で暮らしていたと考えられているそう。
さきほどの「御内原」からの絶景ほどではないものの、ここからの見晴らしもかなりいい!

城内を毎日掃除するから、監守としてしゅうをここの隅に住まわせてくれないかしらねー。



今帰仁村歴史文化センター

「今帰仁村歴史文化センター」では、「今帰仁城」の歴史や、城跡からの出土品なども見ることができます。
「今帰仁城跡」の観覧料は、この「今帰仁村歴史文化センター」とセット料金になっているので、もし時間に余裕があるようだったら立ち寄ってみて。

今帰仁村歴史文化センター.JPG



「今帰城跡」基本情報

場所  :沖縄県国頭郡今帰仁村字今泊5101番地
TEL :098-056-4400
開園時間:1〜4月・9〜12月:8:00〜18:00
     5〜8月:8:00〜19:00
休園日 :年中無休
料金  :大人 400円 小中学生 300円
     幼稚園以下 無料
駐車場 :無料

<城跡の無料案内ガイド>
受付時間:8:30〜16:00
「城跡の案内ガイド」が無料でお願いできるサービスがありました。
これはいいかも♪
しゅうは今度お願いしてみます。



今回紹介した場所以外にも「今帰仁城跡」の見どころはまだまだあります。
散策時間は1時間は確保するのがおすすめ。
天気の良い日にスニーカーをはいて「今帰仁城跡」をゆっくり散策してみて♪
きっと「来て良かったー。」って思うはず。
※もし真夏に行く場合には、日差し対策(日傘・日焼け止め・水分補給)をしっかりね。



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posted by しゅう at 05:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄の観光スポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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